夜遊び
2019年12月15日
2019/4/27ナーガワールドはエロ・ワールド
プノンペン唯一の本格カジノ併設ホテルがナーガ・ワールド(金界、Naga World)です。
ギャンブル愛好家以外は縁遠いホテルかと思いますが、金持ち狙いの尾根遺産たちがいるのも事実。
コスパ的には甚だ疑問なので「オトコの夜遊びガイド:プノンペン編」には情報収録しておりませんが、今回は私の知り得た情報を公開いたします。
◎フリーランス
入場料なしのカジノなので、他国のカジノのようにマシン・エリアに座って客待ちしていてもよさそうなのですが、巡回してみた限り、それらしい姿はありません。
フリー尾根遺産(と思われる)の出没場所は、主に2ケ所。
1ケ所目はナーガ1のロビーにあるカウンターBAR。(ナーガ1は旧館、ナーガ2は新館)
チェックイン・アウトをするカウンターのすぐ脇にあります。
夜8時くらいではまだチラホラですが、週末の夜10時くらいには2ケタはいました。カウンターの席が満杯で、カフェ用?のソファ・スペースにまで進出しています。
横を通り過ぎるだけで品定め可能なことは利点でしょうか。
2ケ所目は同じくナーガ1のBAR「Darlin' Darlin' Music Lounge」。
館内からもアクセスできますが、非常にわかりづらいです。館外に一旦出て北東角に向かいますと、ネオン看板と入口があります。
リバーサイドと比較すると、尾根遺産の年齢層は高め。相場も言い値で2倍程度はします。英語通用度もリバーサイド以下。
英会話が堪能とか、美的レベルがメチャ高とか、コストなりのメリットがあるなら推奨もできますが、そうではないので「プノンペン編」に収録していないのです。
ナーガで散財しているのは9割以上が中華系の客ですから、英語の必要性よりも中国語なのかな、と。
ナーガにご宿泊で、外出が面倒という場合には利用価値はあるかもしれませんが。
◎歌わずに連れ出せるカラオケ
ロビー階に目立つ看板がなく(私が気づかなかっただけ?)、存在があまり知られていないと思われるのが、カラオケ「88」。
ロビー階にあるエレベーターのひとつで2階に上がります。客室に行くエレベーターとは違います。場所も奥まっていて目立ちませんのでフロントで場所を訊くことをおすすめします。
2階で降りるとそこはもうカウンターBAR。尾根遺産たちが椅子の数以上に勢揃いしています。
店の奥にカラオケ部屋もありますが入室する必要はなく、カウンター・エリアで顔見世させて、即テイクアウトできます。周囲をグルリと囲まれてのショーアップは壮観ではあります。
私は此処に2度、連れて行ってもらいましたが、見学のみ。だって200USDもするんですよ?!
しかも特別ハイレベル、というわけでもありません。年齢層はフリーランス群とほぼ同じ。平均してリバーサイドより数歳上かと。
一律ロング価格とママはいいますが、知人の話ではショートで帰ってしまう尾根遺産も多いそうです。
主力はもちろんカンボジア尾根遺産ですが、数名ベトナムも。初回入店時にはロシア系も3名いましたが、リピート時には姿がありませんでした。
2019年11月25日
2018/2/12道待娘はレディ・ボーイ?
シェムリアップのパブ・ストリートには以前、ちらほら道待娘の姿もありました。
西の端に近い四つ角あたりに出没しましたが、現在そのコーナーには新しいレストランが登場し(2Fでは和食メニューも楽しめます)、道待娘の姿は見当たりませんでした。
ですが・・・
◎声をかけてきたのは
パブ・ストリートの西端からちょっと南。メイン・ストリートのシヴァタ通りから、ソックサン通りに折れたところ。
道端に佇む、胸元を強調した服装の女性が「どこに行くの?」と声をかけてきました。
「飲みに行くなら、この先にGOGOがあるわよ。」
女性は見た感じで30代前半。巨乳の盛り上がりは相当なものですが、顔は「もしかするとレディボーイ?」という印象。
GOGOという単語に、思わず身体が反応し「どこ?」
「すぐそこ。案内してあげるワ」と。
店を覗くだけなら、危険は無いだろうと考え、案内してもらうことに。
◎それはただの親切心?
深夜は人通りもまばらなソックサン通り。
このストリートにはかつてシェムリアップ夜遊びの代名詞的存在だったソックサン・パレスがありました。
その後すっかり寂れた印象の細い道には、ポツンポツンと道端に人影が。
間違いありません。道待娘です。でも、ひと目でレディボーイとわかる容姿も。
「今のはレディボーイだよね?」
「そうね」
「アナタも?」
「ワタシは違うわよ!」
と、いきなり私の手をつかんで自分の股間へと導きます。触った限りですが、そこに膨らみはありません。
並んで歩いているとバイクが寄ってきて、怪しげな野郎が「どこに行くんだ?GOGOか?」と。無視してやり過ごします。
「あれは悪い人だから気をつけてね」と彼女。
「近く、って言ったけど、何処なの?」
「もうすぐよ。」
と言いながら、再び私の手を握ってきました。
が、反射的に、それを振りほどいてしまいました。
そこからしばし、沈黙したまま歩くと、小さなBAR群があり(これがGOGO?)、それに続いて新しくできたお洒落なスペースが。
ふと振り返ると、彼女?は立ち止まったまま。ついてくるのかと思ったら、来た道を引き返していきました。
本当に、親切心で案内してくれたのか?
手を振りほどいてしまい、気分を害したのか?
◎若く見えるのはみなレディボーイか
深夜1時。新しいスポットのメインらしき店がこれ。周囲に観光客らしき姿はなく、ローカルばかり。
若い女性の姿もちらほらありましたが、道待娘ではなく、酔いつぶれた一般女性のよう。
「此処は俺の来る場所じゃないな。」
すごすごとソックサン通りを戻ります。道の暗がりには、ところどころ道待娘が。
通りすがりに観察した限りでは、若く見えるのはレディボーイ。明らかな女性は、年齢がかなり上でした。
2019年10月13日
2017/9/21ローカルなカラオケ密集地には道待娘も?
プノンペンの夜遊びといえばリバーサイドのビアバー群が有名ですが、「一般的な」カンボジア男性にとっては割高感は否めないようです。
決して裕福ではないローカルたちは、外国人のいない場所で楽しんでいます。
そのひとつが、今回紹介する「空港そばのKTVストリート」です。
◎その場所は
昨年、プノンペン空港から投宿先へ向かうトゥクトゥクが、いつもの110St.からいきなり右折。
すると道の両側に、次々と現れるKTV(カラオケ)。カウントしませんでしたが、ゆうに数十軒。
店先にはセクシー衣装の尾根遺産が数名~十数名づつ、座って客待ちしています。なかにはこちらの視線に気がついて、手招きしてくる尾根遺産も。
◎磯仁様も、偶然に
その後、お馴染みの磯仁様も今年、空港に向かうタクシーが近道ばかり走って、このKTVストリートを通り過ぎたそう。
以下、磯仁様から頂戴したメールの一部です。
およそ500mの通り沿いの両側にKTVのお店がずらっと並んでいて、まさに壮観。
どのお店の前にも、並べたイスには黒のショートのワンピースを着た娘が15,16人以上座っていました。しかも皆とても若くてスタイルの良いこと。
運転手によれば、店の中では飲んで歌うだけ。但し、連れ出してブンブンは出来るそうです。
というご報告を頂いたので今夏、再度プノンペンに赴いた際に撮影したのが上の動画です。
帰国当日、幸いにも?深夜便だったので空港に早めに向かい、運転手に頼んで(チップを上乗せで)回ってもらいました。
プノンペン発成田行きのANA便も現地発は夜の23時頃ですから、日本人旅行者や出張者のなかにも「見たことはあるぞ!」という方は結構いらっしゃるかもしれません。
空港の敷地のすぐ東側、ストリート2004がKTV密集地です。
◎ハードルは高そう
外国人が夜遊びするエリアではないので、当然ながら英語通用度は低いはず。
2010年の初プノンペン以来、何度かローカルだらけのKTVに潜入しましたが、私にとってはトラウマ。
何しろ英語で意思疎通が図れないので、仲良くなれない。したがって連れ出し交渉が難航するからです。
◎このエリアには道待娘も?!
撮影ついでにKTVに挑戦しなかったのは、もうひとつ行きたい場所があったので。
現地の知人から聞いていた話で最近、空港の南の大通りに道待娘がいるというのです。ただし、夜遅くだけ。
それでトゥクトゥクに、空港の周囲をグルリと一周してもらった次第。
しかし21時過ぎでは早過ぎたのか、道待娘らしき姿は見当たりませんでした。
2019年08月22日
【2016/11/3】道待娘は今も?
今回は私のプノンペン夜遊びレポートを。
◎きっかけは・・・
あの「Gダイアリー」が休刊!
読者様の一報で私がそれを知ったのは、「オトコの夜遊びガイド」のアップデートの為プノンペンに赴いていた、最終日のこと。
この件に限らず、様々な情報をお寄せ下さる読者様には日頃から感謝、感謝!な私です。
そういえば、プノンペン最強MAPのなかに「道待娘が出没」とか書いてあったなぁ、と。
でも私がGダイを購入したのは、3年以上前。
ブログ当初からの読者様ならご記憶でしょう。「くのいちナイトウォーカー」と私が呼んでいた、とんぼちゃんが当時コラムを書いていたので。
最近の最強MAPは見ていませんが、道待娘が今も健在なのか、確かめに行くべ!
◎調査結果
その晩は土曜日。あいにくの小雨模様。
徒歩は諦めトゥクトゥクで走り廻ることに。
22時を回った頃、リバーサイドにあるナイトマーケットから西へ続く緑地帯?に向かいました。
しかしモニボン通りまで走っても、道待娘どころか一般歩行者も皆無。小雨のせい? それとも・・・
「次はワット・プノンに行って!」
トゥクトゥクはモニボンを北上して右折。前方にライトアップされたワット・プノン。
此処は2010年の初カンボジア調査の際に、見かけたかわいい女子高生に声をかけて、撮影させてもらった懐かしい場所。
*思い出の1枚。これに味をしめてしまい、「素人撮影シリーズ」がスタート!
当時を懐かしんでいた、その時!
あれ?
細い緑地帯にポツンと立つ人影。
トゥクトゥクで通りすがりざまに、凝視する私に手招きしてきましたよ?!
しかし、その容貌たるや、若き日の美輪★★そのものwww
少し離れてもう1人。どちらも推定アラフォーですが。
ワット・プノンの周囲にも人影が。
太い街路樹の横、傘をさしポツンと立つ女性。
その前にバイクを停めて交渉中?の男。
ああっ、あの頃と変わってない。
勿論あんな場所で遊びませんが、心がホンワカした夜でした。
2019年08月08日
【2016/8/9】移転後のマティーニは
プノンペンにおいて、かつての代表的な夜遊びスポットだったマティーニ。
移転後はどうなっているのか、磯仁様と一緒に偵察に行きました。
≪追記≫その後、移転したのにクローズしました。
◎磯仁様のレポート
ナイトウォーカーさんの同行で入店しました。
夜10時過ぎでしたが、その時間でもお客はほんの数名、娘もこれまた数名のみ。
BARは入口入って右側がカウンター、左側にチェア席がいくつか、奥にはビリヤード台という、極普通の小じんまりとしたBARでした。
娘さんに迎えられてチェア席へ。
うーん、静かなと言うよりも、正直に言えば余り流行っていないと言う感じでしょうか。
席に案内してくれた娘に聞いたところ、彼女自身はお店の従業員だそうで、他にはフリーの娘も居ると言ってカウンターに座って居る二人組を指します。
うーん、見た目はなかなか良さげですが、どうにもここは「出会いの場」という雰囲気は感じられませんね。
そのうちフリー娘の一人は何故かお店を出て行ってしまい、残りは一人だけ。どうにも昔の雰囲気とは違うようです。
お店所属の娘にもちょっかいを出して見ましたが、こちらも連れ出しははぐらかされてしまいました。
どうにも好かれていなかったようで。
ちなみに生ビールは一杯1.5$、娘のドリンクは一杯3$でした。
ここは一人でゆっくりと飲みたい時には良い感じかも知れません。
◎管理人から補足
同行した私から磯仁様に補足しますと、お店所属の娘、レベルは並程度。
カウンターにいた2人組を呼ぶか?と彼女に聞かれたので辞退。すると「もっと電話して呼びましょうか?」と。
電話したところで、どれくらいで来れるやら。
わざわざ呼んでもらっても、タイプがいるとは限りませんし、ボッタ価格かもしれないわけで。
実はマティーニ、もう少し情報がありますがブログ公開はここまで、に致します。